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講座概要

proclimbではプログラミングの3か月程度の基礎学習を終えた方が対象となっております。

マスタープログラマー養成講座

受講時間数

420

時間

​3か月

対  象:PROCLIMBプログラマー指導

講座内容:

 環境構築

 テスト仕様書作成

 テスト実施

 バグ修正

 機能改修

RANKMT3.png

Syllabus

Level1 営業管理システム

・テスト仕様書の作成方法とテストデータ作成の勘所を理解する

・要件定義書、テーブル定義書、設計書からシステムの動きと運用を理解する

・テストの重要性の理解、品質を上げるための開発能力の向上

講座要綱

内容

​所要時間

環境構築

40時間

テスト仕様書

40時間

テスト設計書

40時間

​バグ修正

40時間

機能改修・追加

40時間

仕様書・設計書サンプル

Assessment

評価項目

1.テスト仕様書の結果

各機能毎に想定されるテスト数と作成したテスト数の比較

テスト仕様書例.jpg

※テスト数(想定)の+10位のテスト数であれば十分なテスト数と考えます。

​※テスト数(想定)の-5位のテスト数であれば十分なテスト数と考えます。

1.テスト仕様書の結果

各機能毎に想定されるテスト数と作成したテスト数の比較

テスト仕様書例.png

※テスト数(想定)の+10位のテスト数であれば十分なテスト数と考えます。

​※テスト数(想定)の-5位のテスト数であれば十分なテスト数と考えます。

​講師総評例1

​過不足なく作成されているテスト仕様書で、要件定義書や仕様書を理解しています。テストデータに関しては限界値や関連する項目とのデータを考慮しているテストデータでした。

2.テスト実施の結果

不具合の検出率

テスト実施例.png

​※表の中の数値は(講習用に作成した不具合)+(仕様では見つけられない不具合)+(既存バグ)です。

※検出率の数値は(講習用に作成した不具合)の数値で、この数値を評価とします。

このケースでは80%以上であれば及第点です。

※加点は上記以外のバグの発見、ミスなどを講師が独断で評価できる数値です。1つの発見につき(-1~5点)

​フィギュアスケートの演技構成点と思ってください。

​講師総評例2

PG未経験ということもあり、機能Aに相当時間数を割いていました。時間をかけた分、その後のテストや改修時間が改善され既存バグの発見は歴代でも上位にランクしています。今後の成長が楽しみです

3.コミュニケーション

​受講中における講師とのコミュニケーション

進捗報告

5

4+出欠の有無がある

4

3+所感がある

3

2+作業時間報告がある

2

報告・作業内容が毎日報告されている

1

報告がない、内容が不適切

表現

5

資料の不備や情報不足など、今後の役に立つ質問

4

​何をして欲しいのかが分かる質問

3

普通

2

思い付きの質問

1

​講座に関係のない質問

​技術

5

今後の受講に役立つ、改善案や改修

4

例題や課題に対して、より良い改修

3

調査した結果の内容の確認やそれに伴う質問

2

思い付きの質問

1

答えを求める質問

​報告・連絡・相談の有無

5

10割(何に対しても応答がある)

4

7割

3

5割

2

​3割

1

応答なし

Certification

​修了証明書

RANKMT1.png
RANKMT2.png

3段階のレベルで養成講座の内容をご用意しております。開発未経験の方から、エキスパートの方まで幅広いレベルに応じて受講していただけます。

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